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北海道室蘭の公園内土壌からヒ素・水銀他重金属が検出

2013.12.07 (Sat)

こんばんは。


今日の鹿児島はまさに冬晴れ。寒い一日となりました。


昨日は中国のPM2.5が九州北部を直撃し、国の基準値をオーバーするといった報道もありました。


さて、これに加えてさらに悪質なニュースが舞い込んできました。

基準1410倍のヒ素 北海道室蘭の公園 水銀化合物も200倍検出
 【室蘭】北海道室蘭市八丁平の八丁平南公園の土壌から、国の基準を超す有害物質が検出され
た問題で、室蘭市は5日、記者会見し、ヒ素化合物は最大で基準値の約1410倍だったことを明
らかにした。「現時点で住民の健康に影響はない」としている。

 5月に公園の土壌から検出されたヒ素が、雨水などとともに土壌から流出した場合を想定した基準
値を大幅に上回った。基準値の最大約200倍の水銀化合物、同約1・3倍のフッ素化合物も検出。
鉛化合物は同約18倍だった。

 市は5日、公園の立ち入りを禁止した。公表の遅れについて市は「汚染の全体像を把握してから公表
するべきだと判断した」と釈明。市によると公園の所在地は過去に民間企業が所有。製鉄の過程
の副産物「スラグ」などの廃棄物が埋められた
という。

という内容です。


鉛化合物とフッ素化合物はまあありえるとしてもヒ素と水銀化合物が基準値オーバーで検出する


時点でスラグのみの廃棄物ではなさそうですね。


スラグは建材用砕石としても利用されておりますが重金属検査をしております。


建材試験センター規格の土工用製鋼スラグ砕石(JSTM H 8001)では、鉛・六価クロム・セレン


・フッ素・ホウ素が測定項目となっております。


ヒ素はあの和歌山カレー毒物事件で使われた猛毒の物質です。今回の水銀化合物は恐らく


無機水銀と思いますが、有機水銀の代表として水俣病の原因物質であるメチル水銀があります。


しかも汚染の全体像を把握してから公表では遅いというのが理解できていないようですね。


北海道の環境計量証明事業所の皆様はクロスチェックという意味で片っ端から公園の土壌溶出


検査をして頂きたいと思います。秘密保護法案などが施行される前にHPなどで公表して頂きたい


と思います。

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第21回 日環協・環境セミナー全国大会 in 九州

2013.09.29 (Sun)

こんばんは。


今日の鹿児島はあいにくの雨となりました。とはいえ前日に降った火山灰が流されて少しはマシ


になった感じです。


さて、9月27日(金)ですがお仕事の一環である環境分析関連のセミナーがありましたので早速


行ってきました。
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何やら紋章のついたホテルでありますがここは

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城山観光ホテルです。地下1Fのビール工場らしきところです。

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日環協・環境セミナー全国大会 in 九州

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このセミナーでは環境系分析技術・理論の技術発表があるのです。

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分析機器メーカーも多数参加してます。新しい分析機器が展示されております。

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受付を済ませネームプレートを渡されます。

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今回の技術発表の本になります。室内の写真撮影は一切禁止となっております

基本的に3つの部屋にわかれまして以下のような内容です。(時刻12:00終了予定)
無機系成分分析(フッ素分析、重金属分析、前処理法)
有機系成分分析(SS、農薬、アスベスト分析、前処理法)
自然科学系分析(大腸菌類、DO、汚泥採取法、DNA分析)


くーーーーーっ 


本当ならば全部聞きたいのですが体は一つしかありませんのでそれはできません。


まずはを聞いて後半でを聞くという方法にします。
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12:00となりまして3社メーカーさんによるランチョンセミナーというのがあり、これは申し込んだ


かどうかわからないのですが一応事情を説明し、聞くことができました


その際に頂いたお弁当です
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おお~なかなか美味しそうじゃないですか。さすが城山観光ホテル
(とはいえキビナゴはやはり・・・

お弁当を食べようとしたらメーカーさんが壇上に立ちいきなりセミナー開始となりましたけど


食べながら聞くというセミナーは初めてですが


しかもかなりの早口でしてプロジェクターで説明するのですが、私たちへの資料というのが何も


ありません。(当然質問すら出ません)
2013092714270000.jpg  
水銀分析機器メーカーさんに頂いたパンフレットです。

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こちらは10月7日から開催される水銀に関する水俣条約外交会議の案内です。

2013092714320000.jpg 
粗品としましてラボタオルとなぜか鹿児島県の観光マップを頂きました。


今回の環境セミナーでは分析技術もそこまで進化したものはあまりなかったですね。


あくまで分析機器の進化は確かに素晴らしいものがありました。


環境基本法、水質汚濁防止法、大気汚染防止法では分析に関して公定法というものが確立


されておりますが、公定法以外の分析方法では環境計量証明書として発行することができません


TPPの交渉参加表明をした場合、外国産の資材や食品、汚染物質が日本に沢山くることになり


検査体制を現在の10倍以上にしなければ一般市民の健康が脅かされることになります。


そのためにはJIS規格の整備(新技術の盛り込み)を早急にし、高精度・低価格・高速分析に


なるような仕組みを確立しなければなりません。

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12:45  |  環境・自然  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

地下水から環境基準の25倍のヒ素検出 沖縄県

2013.07.05 (Fri)

こんばんは。


今日の鹿児島はじめじめした暑い一日でした。晴れ間はほとんどなかったのに暑いです。


さて、今日は私のお仕事に関連したとんでもないニュースがありました。
最高値 基準の25倍 地下水ヒ素検出
県が5月に実施した沖縄市北部の地下水水質調査(11地点)で産業廃棄物最終処分場に隣接

する4地点から環境基準値0・01ミリグラム(1リットル当たり)を超えるヒ素が検出された

問題で、最高値が基準の25倍に当たる0・25ミリグラム(同)だったことが4日、分かった。

県環境整備課によると、ヒ素の由来については「現時点で不明であり、調査中」と説明。8月と10

月にも調査を実施する。7月以降、住民説明会で検出状況などを報告していく。

 同日開かれた県議会土木環境委員会での嘉陽宗儀氏(共産)の質疑で明らかになった。

5月調査での基準値超えはほかに0・17ミリグラム、0・024ミリグラム、0・013ミリ

グラム(いずれも1リットル当たり)
1月の調査でも4地点で基準値を超え、0・18ミリ

グラム、0・12ミリグラム(同)
などが検出された。
 
 1月と5月に基準値を超えた4地点は、いずれも飲料水や生活用水には使用されて

いない


近隣の農業用水を賄う貯水槽3カ所の調査では、ヒ素は全て基準値以下だった。

 県環境整備課は、地元自治会や行政、処分場業者など7者で構成する「ごみ山改善進行管理協

議会」と対応を協議する。今後は、処分場内のごみ山の下の水質調査も検討する。

 地元の池原自治会の謝花喜信会長は「産廃が原因なのか、自然由来なのか、被害や影響

も全く分からない
。県は速やかな原因究明と、住民への説明を徹底してほしい」と指摘した。

 独自の調査を継続してきた沖縄市環境課は「風評被害による不安の拡大も懸念される。情報

が独り歩きしないよう、地域や県と協力して解決につなげたい」と強調した。


という内容です

2010沖縄県地下水調査 
沖縄県ではこのように2010年から地下水のヒ素検出で問題になっております。


3年経過しても産廃が原因なのか自然由来なのかもわからないと釈明しているわけですが


調査方法が問題なのですよ


地下水の重金属測定では測定値を証明するために環境計量証明事業所に沖縄県から依頼


されています(2業者)


計量証明事業では測定結果を取引・証明するものであって発生源の原因追及&汚染防止の


措置までは通常行ないません。(私も経験してきました)


これは計量法による公定法といわれる分析手法しか使用してはならないという理由が原因で


もありますね。


これだけの高濃度が産廃処分場周辺で検出しているわけですから産廃が原因なのは明らか


です。ではどうすれば産廃が原因と証明できるのか。。。

約5年前ですが現地で簡単に組成分析ができるハンディタイプの測定機器がありました。


しかし、この当時は高額でまだ開発段階のものでして私も欲しかったのですが断念しました。


現在ではかなり価格も抑えられ、高感度のものが発売されております。
(詳細についてはご質問いただけましたらメールにて返答いたしたいと思います
店舗情報はこちら


今回の場合は産廃のがれきが山になっているところにこの機器をかざすだけで重金属


の組成が測れます。(1ppm~)


原子吸光光度計(フレーム)でヒ素を分析するには還元気化ーフレーム原子化法といいまして


試料中のヒ素イオンを水素化合物(AsH3)として気化させてフレームに導入します。
201307050000.jpg  
こちらが水素化物発生装置(ヒ素、セレン、アンチモンなどを分析する際に使用します)


ただし、グラファイトアトマイザー式で分析する際にはこの装置は使用しません。


今回の問題は計量証明ではなく作業環境測定(特定化学物質)と絡めた調査法でなければ


解決しないと思います。


作業環境測定は発生源を突き止めそれを飛散させない処置および各地点での測定結果で再発
(A測定・B測定という概念がありますが詳細は省略いたします)


防止まで報告書として書くことになります。


ただし、作業環境測定(特定化学物質)の中にはヒ素の測定項目はありませんが沖縄県は


真剣に解決しようという志を持って対処していただきたいと思います。

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日帰り弾丸滝巡りツアーに行ってきたo(^o^)oその2

2013.06.21 (Fri)

こんばんは。


今日の鹿児島はAM9:00頃には台風が温帯低気圧になったとのことで風がほとんどなくなり雨


ポツポツといった感じになりました。貯水池や農家の皆様には温帯低気圧で雨となって良かったと思います


さて、前回の日帰り弾丸滝巡りツアーに行って来たo(^o^)oその1のつづきです。


犬飼滝を出ましてM社長(私)はどうしてもトイレに行きたい


とのことで国分方面に向かう途中のホテルでトイレを貸していただきました


友人M氏はプレオ号に乗ったまま待たせてもらって(眠いので寝てたようです


約15分後。。。すっきり~


そして峠越えルートで加治木方面に向かいます。


ここは霧島市でも超有名な警察によるサイン会=通称ねずみ獲りスポットがあります。
もれなくorのキップがもらえます)


路肩の崖の草木にカメラを仕込んで数百m先の射撃訓練場入口付近でいきなり警官が


道の真ん中に出てきて「おいで・おいでされますので十分警戒していただきたいと


思います
2013061614280001.jpg 
やってきたのは姶良市加治木町龍門滝(落差45m 滝幅43m)

2013061614510000.jpg
龍門滝周辺案内図です。

写真右のように紅葉時にはライトアップされて大変綺麗な場所です

ここも近くまで降りれるようなので近くまで歩いていきます。
2013061614350000.jpg 
川には石が並べてありましてその上に乗って撮影。小さいメダカもいましたよ

2013061614390000.jpg 
おお~滝が4つに分かれてますよ。


元々は2つの滝だったようですが鹿児島県の8・6水害により4つに分かれたそうです(友人M氏談)
2013061614430000.jpg 
マイナスイオンをたっぷり浴びます

2013061614390001.jpg  
水を触ってみましたがそこまで冷えてない感じでしたね。


泳ぐのにちょうどいい温度だと思います。


まだ時間がありましたので先ほどの周辺案内図に載っていた金山橋というのが気になり・・・


そこのスポットに向かいます。ここからは私のタブレット端末NEXUS7を立ち上げマップで確認
ナビでは検索できませんでした


マップに印がしてあるのですがどうもおかしい(狭い用水路らしきところに出ましたけど


かなりウロウロ走り回って友人M氏が一言。


友人M氏:「ネクサス全然だめじゃん


この場合はNEXUS7が悪いのではなくマップに印をしたサイト管理者が悪いと思いますよ


ここからは私のカンでまずは大きい道に出てみると看板がありました。
2013061615320001.jpg  
金山橋です。橋の上は至って普通ですね。

2013061615330000.jpg  
橋の上から撮影。おお~ここも滝が4つになってますよ。


下に降りることができるようなので向かってみます。
2013061615340000.jpg
道の途中で立っていた案内図です。

金山橋アーチ越しに望む板井手の滝の絶景ビューポイントはこちらです。
2013061615360000.jpg  
いいですね~。案内図とは被写体角度が違いますがこれ以上近づくことができませんでした。


鹿児島県でもまだまだ知らないスポットが沢山ありますので日帰り弾丸○○巡りツアーは今後も


やっていきたいと思います   

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日帰り弾丸滝巡りツアーに行ってきたo(^o^)oその1

2013.06.20 (Thu)

こんばんは。


今日の鹿児島は雨が降ったり止んだりと忙しい天気となりました。


ジメジメ感が相変わらず漂っております。


さて、先週の日曜日ですが特にイベントがなかったので友人M氏と日帰り弾丸滝巡りツアー


に行ってきました。


友人M氏と鹿児島市某所でAM10:00合流。国道10号線(湾岸線)をドライブです


この日の友人M氏はサッカーのコンフェデレーションカップを見ていて一生懸命応援して


いたのです。(侍JAPANガンバレ) 私はスヤスヤ睡眠中でした


しかし友人M氏は応援し過ぎて、朝方6:00まで呑んでいて・・・


ラーメン・チャーハン・おかずてんこ盛りを食べてほとんど寝ていないようです。
2013061612580000.jpg 
霧島市の犬飼滝です 滝見台まで作られていますね。

2013061612580002.jpg 
ここは坂本龍馬新婚旅行で訪れた場所なのです。

ここから見えるはどんな感じなの
2013061612580001.jpg 
ちょっと小さい・・・か

2013061612060000.jpg 
ここはの近くまで降りれるようになってました。(滝つぼ300m)


ジャングルのような森の中を友人M氏を先頭に歩いていきます


もはや気分は川口弘探検隊であります(笑)(あるある探検隊とはちがうのだよ


M社長(私):「冒険のにおいがするぞ~


友人M氏:「・・・・・・・。」


道を下っている途中からM社長(私)は下腹がギュルギュルギュルーーって痛くなり出し・・・
2013061612140000.jpg 
なんとか降りれたのですが、このときすでにしゃがみこんでお腹を押さえてました

お腹を押さえながら前かがみ状態でさらに脇の道を行きまして・・・
2013061612170000.jpg 
おお~なかなか落差のある滝ですよ(落差36.0m 滝幅21.8m)


マイナスイオンをたっぷり浴びます。


しかしお腹が痛くしゃがみこんでかろうじて撮った1枚です
2013061612180000.jpg 
2000年に新鹿児島百景に第1位で選ばれました。


心配そうな友人M氏でしたが、さらに別の家族連れの方が来まして・・・


この人何やってるのだろうという感じで見ていたようです(友人M氏談)


とにかくトイレに行きたいのですが、ティッシュは車に置いてきたので取りに帰りたくても


途中で用をたすこともできませんし


で用をたしてでお尻を拭くというまさに禁じ手は封印しなければ
ここは観光スポットですよ。しかも坂本龍馬と縁の深い神聖なる場所なのです


一応途中まで引き返し分かれ道に差し掛かりまして車まで戻るか別のスポットまで歩くか


相談中。。。 別のスポットに行くことになりました。(平坦な道だったので(^^;))
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看板が出てきました。和気湯(わけぎのゆ)に向かいます

2013061612380000.jpg 
橋が見えてきましたね。ごつごつした岩がいい味出してます。

2013061612380001.jpg 
犬飼滝側(上流側)を撮影。

2013061612390000.jpg 
和気湯の看板はありますがどれが温泉なの

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こちらが和気湯です。う~ん。これでは入れないですね

2013061612410001.jpg 
防犯カメラ作動中であります

2013061612410000.jpg
少~しお湯が残ってましてプクプク泡が出てましたので指を入れてみました。


温泉。。。というにはぬる過ぎなお湯です(笑) おそらく30℃くらいか


なんとかこの時点でかなりお腹の痛みが減ってきましたので別のスポットに向かいます


その2につづく

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